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ストリートダンス Tag

2022年1月23日にWhat‘sup Akemi Dance SchoolでおこなれたMTバトルにて、10歳以下(U-10)カテゴリーにエントリーしたNIKAが優勝を果たしました。 前回、8月の大会はベスト8のトーナメント1回戦で敗退。その後にあったクルーバトルも出場せず「今後のバトルで自分のダンスに自信をもてたらクルーは出る」と決意して挑んだソロバトル。 U-10カテゴリーへのエントリーもそろそろラストとなる中挑み、予選のオーディションから、今までとは違う落ち着きと集中を見せてくれました。見ているサポーターたちも「お、強くなった」と感じるほど。 2021年秋からはPrinceのプライベートレッスンでメンタルを強くするための対話、マインドトレーニングを重ね、本番で緊張する中でも自分のダンスができるように練習を積んできました。 この投稿をInstagramで見る @freespirit.dance がシェアした投稿 決勝トーナメントに進むベスト8が発表される瞬間。 上位7位まで次々と他のダンサーの名前が発表され、祈っていると8番目にNIKAの名前が。 トーナメントでは8位は予選1位通過のダンサーとの対戦になる! 練習でイメージしていたシチュエーションに早速ぶつかりました。 でも強かった。 前までは「8位が1位と対戦するのー?無理じゃん」とか言ったり、相手が自分と正反対のダンスジャンルだと動揺したりしていましたが 落ち着いて自分の世界に入って、決勝戦へ駒を進めました。 決勝戦は、ジャッジの票が1-1に割れ延長戦へ。 音楽などNIKAが得意とする音楽ではなかったですが、そんな時の対処法も含めて学んだことを冷静に思い出し、踊ることができました。 結果発表のとき、ジャッジと繋いだ手が上がった時の歓喜は忘れられない! すぐに迎えるグランドチャンピオンシップ、そして最難関の一つ上のカテゴリーに向けて すぐ気持ちを切り替えて練習を始めていますが、メンタルの強さが一番課題だったNIKAにとって必要不可欠な経験、自信となりました。

10月30日、Elena, KARIN, Makana3人がセルフプロデュースしたチーム“Be Careful”がオールジャパンスーパーキッズ2021沖縄予選に出場しました。 ちょうど開催3週間前の10月8日、KARINの「コンテスト出よう」との声かけに「出よう」「やろう」と結成された通称“3人娘”。 3週間前!!!… レッスンで習っているPrinceの振り付けを踊るんだよね?の問いに「作る!」と言い出し、保護者一同…目が点(笑) 「間に合うの?」「本気?」と口々に言われながらも ニコニコしながら「うん」 時折、反抗心を見せながら「できる」 と言われて始まった小学校6年生、中学校1、2年生3人のチャレンジでした。 結果から言うと、賞を取るとか以上に 何度も成長を実感して感慨深さから胸がほかほかした3週間。 鳥肌がたった本番当日でした。 出場を決めた翌日から日曜日は6時間。 平日は水曜3時間、木曜1時間半集まって、本当に楽しそうに そして夢中になって自分たちのショーをデザインしていました。 Elena,KARINはEVAぶりのコンテスト そこにフリスピメンバーになって半年のMakanaを交えて3人で作り上げたショーケース。 何よりも 音楽に詰まったたくさんの音の表現の仕方と ストーリー性を楽しむ3人のダンスに大人たちが驚き。 こんなに感性も計画性もマネジメント力も育っているのかと びっくりしました。 本番2日前「人からもらった振りじゃなくて、自分たちの内側から出てきている振り、表現なんでしょ」と喝を入れたら シャキッとして「ハイっ」と答えた3人。 https://youtu.be/Pb2lAp4zLX8 チーム名、自分たちのジャンルを決めて曲を選んで曲の意味をPrinceに聞いてストーリーを描いて分担して振り付けを作ってアレンジしてフォーメーションを入れて 衣装をあれでもない、これでもないと選んでキャラクターを入れて後輩やイントラたちに改善点を指摘してもらってまたアレンジして。 まさに3週間の青春でした!! 終了後、感想を聞いてみるとそれぞれ楽しかったこと、次回に生かしたい改善点、保護者やスタッフへの感謝を述べてこれまた感動。(感動の余り、珍しく何を具体的に言ってたか覚えてないw) メンバーがアウトプットをする日頃のプログラムPrinceが大事にしている音楽とダンスのこと個性を大事にしてチームとして力を結集することそして何より強い心。 これまで3,4年伝えてきたことが彼女たちの中に染み渡っていて3週間という凝縮された時間で爆発的に発露した気がします。

9月25日(土)の琉球新報1面でも紹介されましたが、KARINの世界大会行きが決定しました。今回、挑戦したのはUDO STREET DANCE WORLD CHAMPIONSHIP JAPAN。イギリスを拠点に世界各国で予選が行われるストリートダンスの世界大会日本予選。 記念となる1面掲載! 安岡中1年の西銘さん、ストリートダンス世界大会決勝へ|琉球新報 2021年9月25日 2020年に引き続き、動画審査となりましたがFSDAからはKARINが応募しました。 応募したのはフリースタイル部門12-13歳のカテゴリとバトル部門HIPHOP15歳以下の2つ。フリースタイル部門は入賞ならずでしたが、バトル部門で4位に入賞しました。 1-3位にはオンラインバトルでもよく入賞者として名前を見かけるダンサーたち。なんとか4位に滑り込み、沖縄から世界への切符を手にしました。 フリスピとしては海外のダンサーがジャッジをすることもあり、ずっと応募を目標にしてレベルアップを図ってきた大会。 実は昨年2020年の動画審査で、大阪から沖縄にレッスンを受けにきている大和が入賞しており、みんなへ報告した後「来年はみんな目指そうね」と言っていた大会でした。 今年は3人応募を考え、NIKAも動画を撮影したのですが、インストラクターPRINCEの判断で応募はKARINのみ。 エントリー料金を払うからにはしっかりレベルが伴うダンサーだけの応募となりました。 この1年でメキメキと力をつけたKARIN。努力は目を見張るものがあります。今回、琉球新報の記事はスタッフでフリーライター・記者でもあるAKKOが書いたもの。 新聞記事では紹介できなかったインタビューの全容を明かします! 4位に入賞した感想は? うれしいです。やっとつかめたチャンスなので、無駄にしないように頑張ります。 世界大会での目標を教えてください。 目標は優勝です!!周りを圧倒させるような、私だけのダンスで勝ち取りたいです。 ダンスを始めたのはいつ?ダンスのどんなところが楽しいですか? ダンスを始めたのは(小学)2年生ぐらいの頃です。初めは、ショーケースなどで誰かと一緒にダンスしているのが楽しかったのですが、自分を表現するダンスに魅力を感じ、今はバトルにのめり込んでいます。 フリースタイルを踊る楽しさ、難しさ、良さについて教えてください。 フリースタイルには決まった形がなく、曲を聴いて感じたことを自由に表現できるのが楽しいです。自分に合ったダンスを見つけるのは難しくて、迷ってしまうこともありますが、努力してできた時や新しい発見があると、もっと極めたくなります。 毎日どれくらい練習していますか?練習の工夫を教えてください。 毎日3時間くらい練習をしています。練習をするときは必ず、1週間の目標を決めるようにしていて、達成するために自分の動画をみながら、細かいところを繰り返し練習しています。 入賞時まだ13歳のKARIN、これからも伸び代があり成長がもっと楽しみです。メンバーみんなに刺激を与えてくれてありがとう。 すべて彼女の努力と素直さの技。これからもレベルアップしていきましょう!

2021年2月28日、Free∞Spirit Dance Academy 初の北谷町美浜アメリカンビレッジでのストリートパフォーマンスを行いました。 新型コロナウイルスの感染拡大により、レッスンができない日々、イベントも開催がなかった2020年。 イベントは2019年12月から約1年2ヶ月ぶりのショーケースイベント。 名付けて "0 to 1"去年溜め込んだエネルギーで、ダンスショーを演出。2020年から2021年へ。 試練を越えて、強くなって新しいシーズンの幕開けです! オープニングは名付けて"Smile Dance 2021" コロナ第1波の影響でレッスンを休んだ2020年4月に動画で振り付けを伝えてステイホーム中おうちでダンス動画を撮影して繋げた作品のリアル版。 あの時1人で踊ったダンスをみんなで「繋げる」こと。それができるようになった今がどんなにありがたいか噛み締めて幕開けとしました! 静かに思えた1年でしたが、特に那覇クラスはメンバーが増え初めてのイベントを踊るリズムダンスメンバーを中心にした"I love You&U turn" Photo by @nnne_styles みんなこれからどんな色のダンサーになるかな? そして今回は大阪から年に2,3ヶ月に1回沖縄にやってくるメンバーYamatoのソロも!さすが関西人。エンターテイナーであり笑いもとりつつダンスを見せる余裕のスキル。 Photo by @nnne_styles 大阪のキッズバトルでも優勝しちゃうようなYamatoのダンスで笑わせてもらいました。 そしてもう一つのハイライトはPrince L.O-3のレッスンをきっかけになんと沖縄に住み着いてしまったTom! Photo by @nnne_styles 恐ろしいほどのエンターテイメントなのに、5才らしいかわいいショーに観客驚き、そして釘付けでした。 そしてフリスピNew Team Super Kiddosのデビュー!レッスンのナンバーよりもチームダンスは難易度高し! Photo by @nnne_styles Boys&Girlsが見せるかっこよく元気なダンスはこれからがもっと楽しみ。 今回、久しぶりのイベントということでその勢いを利用してみんなに思いっきりいろんなチャレンジを用意! 英語・日本語でのMCも自分たちで。 Photo by @nnne_styles そしてエンディングは創立当初からのオリジナルメンバーであり年長のElena&Karinがプロデュース。 といっても小学校6年生と中学校1年生の2人。 見事なチームワークで選曲・振り付け・構成・指導全てやりました! Photo by @nnne_styles 言葉で書くとサラッと聞こえちゃうけど、学校生活や普段はシャイなメンバーが「できちゃった」という感動がいっぱいありました!!!! 本当にみんなが、コロナ禍を経験しながら内側から強くなったことを実感。 とっても素敵な時間になりました。 振り付けのダンスだけじゃなく、即興でのダンスバトルや、MCや作品作りのプロセス、みんなをキラキラさせたメイクアップアーティストTapiとアシスタントEmaの協力や、フリスピのスペシャルインストラクターであるTakiやお母さんダンサーたちとの関係性。全てが詰まった1日。 Photo by @nnne_styles 2021年もいろんなチャレンジをしながらもっともっと楽しいDancer Lifeが過ごせるように進んでいきましょう! 写真 @nnne_styles

English on the bottom 全4回続いてきた、私の新しいダンスの教え方シリーズ。最終回です。 4. 自分で練習することの大切さ ダンススクールに通っていると、多くのダンサーにとっては週に1,2時間のレッスンを受けて、帰るというのが普通かもしれません。 そしてお家でいる時間は練習しないことも。 それって、価値のある時間を無駄にしているなと感じます。 毎日学校に行くかのようにダンスに没頭できたら、すぐに上手になる。 そういう思いがあって、今ではダンスがない日に、自分でダンスにおいて考えてきてほしい課題を渡すようにしています。 これは強制や罰でもなく、一生懸命何かに取り組む習慣をつけることが目的であったり、レッスンでやったことを自分のものに完全に体得したりというのが目的です。 そうすることで、ダンサーたちは自分たちのアートを洗練させていくことができます。私が監督していなくても。 Free∞Spiritで教えている私の生徒たちは、課題をダンスで解決してくることを楽しんでいて、それによってポジティブな成果が表れてきてもいます。 ここまで4回のエントリーで 日本であまり踊られることのないダンススタイル 音楽を聴く習慣の意義 ダンスの要素やキャラクターの話 自分で課題に取り組みダンスをブラッシュアップする–ことについてお話してきました。 この4つのセオリーは、私だけで考え編み出していったものでは決してありません。これまで数年間、いろいろな情報や人から学んで見出してきたものです。 感謝と称賛をKevin Paradox, Batalla, Nicki, Shaadow, Noesisx, The Flooridians, Dimension, Kxnsept, Nickel Yudat に。そして他の多くのダンサーからもインスピレーションをもらってきました。 新しい手法でのダンスレッスンは既に生徒に実践していて、とてもいい変化が見えてきています。このメソッドで、自分自身も、Free∞Spirit Dance Academyの生徒たちもいい結果が将来見えると嬉しいです。 もし、どうやって教えているんだろうって気になる人はワークショップなどに伺います。それか、レッスンに来てみてください。 教えることや持ち得る知識をシェアすることはいつでもWelcomeです! Prince L.O-3 4. The Importance of

English on the bottom こんにちは。Free∞Spiritで新しく導入したダンスの教え方のお話、続きです。 今回のテーマは大坂のバトルから帰ってきて、その日のレッスンでメンバーにお話して、始めたこと。 3. 要素、フォーム、ルービック・アルファベットの手法 1つ目は要素。 自然界がいろいろな要素で成り立つように、ストリートダンスにも要素があります。その要素を学んでダンススタイルに取り入れることによってダンスに構造と文脈を作りあげることができる。そして、ダンサーの動きに深みを出していくことができます。 2つ目。ダンスにさらに一味加えるのが、フォームであり、キャラクターです。 例えばクランパーは、ダンスバトルなど一つ一つの場面で、別名を用いてどんなダンスで挑むかアプローチを変えていきます。 私はPrince L.O-3だけども、例えばフォームやキャラクターを変えてBeast と名乗って出ていく。Prince Beastと冠して、Beastっぽいダンスをするんです。 この方程式はどんなストリートダンスシーンでも応用できます。 そして3つ目のルービック、アルファベット方式。 これは一つの動きをルービックキューブを操るかのようにできるだけ何倍ものバリエーションに変えていくことです。そうすることによって、自分のムーブから数えきれないコンビネーションを作り出すことができます。 さて、次のテーマまでいくとちょっと長くなりそうなので、この辺で。 次回で、私の「新しいダンスの教え方」シリーズは最後です。 I am introducing how I teach at Free∞Spirit Dance Academy. And this is third way of my new method. 3. Elements, Forms, Rubik’s/Alphabet Methods Just like in nature, there are elements in street

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