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FREE∞SPIRIT DANCE ACADEMY

開講2ヶ月弱のFree∞Spirit Dance Academyにとっては大舞台!12月8、9日に開かれたLEAP DAYに出演しました。

テクノロジーをハブに、社会やライフスタイルの革新が進む現代。社会課題を解決するアイデアや考え方を提案し、地域を盛り上げ、次世代の人財育成の重要性を発信するイベントLEAP DAY。今年はLEAP DAYの主役であるRyukyufrogsの取り組みが始まって10年で、昨年よりも大規模なイベントとなりました。

私たちFree∞Spirit Dance AcademyもこのLEAP DAYのステージに出演オファーをいただき、叶った大舞台。2日間を通して、3ステージに出演しました。

初日、LEAP DAYの開幕を飾る琉球新報ホールのビッグステージ。
インストラクターPrinceLo3のオリジナリティ溢れるAfroHouseスタイルを入れ込んだアフリカンダンスで幕開けを飾りました。西アフリカ伝統音楽舞踏団Aminaさんとのコラボステージです。

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15分の中で、Aminaさんの伝統アフリカンダンスから、現代のAfroDanceへ。
Aminaさんが奏でるアフリカンドラム「ジェンベ」と木琴のリズムは、清々しさの中に鼓動のようなビートを刻み、イベントの開幕にぴったりのサウンド。そこにダイナミックな動きのアフリカンダンスが花を添えました。
後半は、Free∞Spiritメンバーが総出でAfroDanceを披露。Aminaダンサーに、フィーメールダンスチームのMazelのメンバーも加わり、キッズも登場。

キッズダンサーも本当にわずかな練習時間で大役を堂々と担うほど成長しました。

背景で、動画クリエイターのTsuneaki Agarieさんが制作した映像が雰囲気を一層引き立てる中、カラフルでエネルギー溢れるショーケースを見せました。

2日目には屋外でのステージも2回。

お昼のステージでは、1ヶ月、振り付け練習を週に2回のペースで入れて練習してきたショーケースを披露。2000年代にNYで発祥したLitefeetを踊るEVAと、Old School HipHopを踊るMSFTSがステージに登場しました。

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そして、LEAP DAYでMSFTSメンバーが一番楽しみにしていたEnding Finale。

なんとか天気ももってくれて、無事開催することができました。

このステージではRYUKYUDISKO/ORION BEATSのTetsushi Hiroyamaさんの音楽とコラボ。Free∞Spiritメンバーは、本番2週間前にORION BEATSさんの「Ramen」を選曲。曲調から「忍者」をイメージして、一生懸命自分たちで振り付けしました。

自己表現や楽しみ、個性をダンスで得ていくことはFree∞Spiritの哲学。

インストラクターPrinceLo3は何も口出しをせず、メンバーが踊りたいパートを自分で作っていく、選んでいくことを尊重しました。レッスンに加わって3週間、1週間のメンバーにもです。
その結果、MSFTSメンバーは「忍者やりたい」「手裏剣もこうやって入れたい」とダンスの振り付けのアイデアや練習の時間を希望するようになり、それぞれが自分の得意な動き、音楽から受けるインスピレーションを自由に表現していきました。ソロを踊るオーディションにもMSFTSメンバーは挑戦意欲がとても高く、見ているこっちもワクワクしたショーケース。

 

 

このような新しいチャレンジができたことに感謝です。エンディングフィナーレを担当した浦崎さん、Tetsushiさん、ペッパー君、音響、照明のスタッフさん、LEAPDAYスタッフさんありがとうございました。

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Free∞Spiritは、このLEAP DAYに向けて色々な新しいチャレンジができ、成長することができました。

初めてのAfroDanceのBig Showcaseに取り組んだこと。
一般クラスとキッズメンバー合同で踊ったこと。
Aminaさん、SplashMJJさん、Tetsuhiさん、平田大一さんはじめ、他のみなさんとのコラボステージ。
SplashMJJさんやMazelメンバーから学んだステージのこと。
映像とダンスの融合。
自分たちでの振り付け…。

色々な課題に取り組みながら、Free∞Spiritの考え方も確立されていったように思います。結果も大事ですが、そこに行き着くまでの過程で本当に様々な考え方を学び、自分たちの哲学も再確認しました。

「ダンスに個性と情熱を。ダンスで自己表現と楽しみを。そして自信とリスペクトを学ぶ」
ひとまわり大きくなって、また次のチャレンジが楽しみになりました。

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