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ダンサーfrom フィンランドとFree∞Spiritメンバー 3月23日、名護市のダンスクラブチャレンジャーで開かれた「Openstyle名護 フィンランド×日本」に参加しました。 今回は、Free∞Spirit全員でAfroHouseナンバーをダンス!偶然ですが、フリスピメンバーはお父さん、お母さんもダンスを楽しんでいるメンバーが多く、子どもからおとなまで14人で披露。Africanフレーバーを今まで以上にもっと取り込んで、踊るパートも増やして、アレンジして挑みました。カラフルな衣装と、みんなが得意なフリースタイルが多いAfroナンバーは、"自由人"のフリスピキッズにはぴったりの楽しいショーケース。今回のショーでは一人一人、自分のステージでの目標があり、みんなで「ダンスの楽しみを共有すること」がテーマでもありました。 終わって聞いてみると、みんな達成感いっぱいの結果だったようです。 https://www.facebook.com/fsda2018/videos/2676049979103393/ そして、昨年末にダンスを習い始めたRyuichiとインストラクターPrinceL.O-3はソロコンテストにも挑戦。2人ともPoppingベースのショーケースで挑みました。 ロボットになったRyuichiは、新しい動きを習得していくのが楽しかったようで、次の挑戦にやる気満々です。PrinceはPopping Robot Animationで。2位を獲得することができました。 ワークショップはみんな真剣! Openstyleイベントはフィンランドとの友好企画イベントでもあり、フィンランドダンサーJosefinaに夜コマーシャルスタイルのワークショップとフィンランドダンサーの多彩なゲストショーもありました。Freestyle, HipHop, K-POP and Jazzなどのいろんなダンスを見て感じて、学んで、ワークショップで振りをかっこよく踊る練習して、自分自身の意外なメンタリティや、課題も見つけたようです。 刺激的な経験と、日々の過ごし方でまた一回り成長できます。イベントはゴールであり、スタート。この小さな熱帯の島 Okinawaを選んで、遠い北欧のフィンランドから来てくださったみなさん、本当にありがとうございます。このイベントをオーガナイズしてくれて感謝です。世界中、どこでもダンスを愛する人がいるんだ。という無限の∞ダンス愛をシェアできたことが、きっと糧に、宝になります。さぁ、イベント続きの春休みに入ります!楽しんでいきましょう! フリスピキッズ

We performed at beginnings fare of the coral leaf week!!2月23日、那覇市の新都心公園で開かれたサンゴ礁ウィーク フェア🏝で踊りました‼️ とてもいい天気で、メンバーのお友だちもお客さんもたくさん観に来てくれた日。みんなうれしかったようです。 最近はイベントで、ショーケースだけでなく、観客がジャッジをするダンスバトルをやってます。 お客さんの目に映るメンバーのダンスは新鮮で、ジャッジしてもらうことで参加型で、さらに一緒にダンスを楽しめる。 相乗効果でメンバーも気合が入って、ピカイチの技やダンスを見せてくれます。 毎回、毎回、すごくおもしろいです! ジャッジしてくれたみなさん、ありがとうございます。 フェアでは美味しいご飯や飲み物もあって、ダンスの後もゆったり楽しめました。 サンゴ礁ウィークは、海岸散策など、これから各地で自然と触れ合う催しがあります。 もうすぐ春ですし、生き物とも触れ合えるかも‼️ぜひ、チェックしてみてくださいね! パフォーマンスの機会をいただいた主催者のみなさん、ありがとうございます。

English on the bottom 全4回続いてきた、私の新しいダンスの教え方シリーズ。最終回です。 4. 自分で練習することの大切さ ダンススクールに通っていると、多くのダンサーにとっては週に1,2時間のレッスンを受けて、帰るというのが普通かもしれません。 そしてお家でいる時間は練習しないことも。 それって、価値のある時間を無駄にしているなと感じます。 毎日学校に行くかのようにダンスに没頭できたら、すぐに上手になる。 そういう思いがあって、今ではダンスがない日に、自分でダンスにおいて考えてきてほしい課題を渡すようにしています。 これは強制や罰でもなく、一生懸命何かに取り組む習慣をつけることが目的であったり、レッスンでやったことを自分のものに完全に体得したりというのが目的です。 そうすることで、ダンサーたちは自分たちのアートを洗練させていくことができます。私が監督していなくても。 Free∞Spiritで教えている私の生徒たちは、課題をダンスで解決してくることを楽しんでいて、それによってポジティブな成果が表れてきてもいます。 ここまで4回のエントリーで 日本であまり踊られることのないダンススタイル 音楽を聴く習慣の意義 ダンスの要素やキャラクターの話 自分で課題に取り組みダンスをブラッシュアップする–ことについてお話してきました。 この4つのセオリーは、私だけで考え編み出していったものでは決してありません。これまで数年間、いろいろな情報や人から学んで見出してきたものです。 感謝と称賛をKevin Paradox, Batalla, Nicki, Shaadow, Noesisx, The Flooridians, Dimension, Kxnsept, Nickel Yudat に。そして他の多くのダンサーからもインスピレーションをもらってきました。 新しい手法でのダンスレッスンは既に生徒に実践していて、とてもいい変化が見えてきています。このメソッドで、自分自身も、Free∞Spirit Dance Academyの生徒たちもいい結果が将来見えると嬉しいです。 もし、どうやって教えているんだろうって気になる人はワークショップなどに伺います。それか、レッスンに来てみてください。 教えることや持ち得る知識をシェアすることはいつでもWelcomeです! Prince L.O-3 4. The Importance of

English on the bottom こんにちは。Free∞Spiritで新しく導入したダンスの教え方のお話、続きです。 今回のテーマは大坂のバトルから帰ってきて、その日のレッスンでメンバーにお話して、始めたこと。 3. 要素、フォーム、ルービック・アルファベットの手法 1つ目は要素。 自然界がいろいろな要素で成り立つように、ストリートダンスにも要素があります。その要素を学んでダンススタイルに取り入れることによってダンスに構造と文脈を作りあげることができる。そして、ダンサーの動きに深みを出していくことができます。 2つ目。ダンスにさらに一味加えるのが、フォームであり、キャラクターです。 例えばクランパーは、ダンスバトルなど一つ一つの場面で、別名を用いてどんなダンスで挑むかアプローチを変えていきます。 私はPrince L.O-3だけども、例えばフォームやキャラクターを変えてBeast と名乗って出ていく。Prince Beastと冠して、Beastっぽいダンスをするんです。 この方程式はどんなストリートダンスシーンでも応用できます。 そして3つ目のルービック、アルファベット方式。 これは一つの動きをルービックキューブを操るかのようにできるだけ何倍ものバリエーションに変えていくことです。そうすることによって、自分のムーブから数えきれないコンビネーションを作り出すことができます。 さて、次のテーマまでいくとちょっと長くなりそうなので、この辺で。 次回で、私の「新しいダンスの教え方」シリーズは最後です。 I am introducing how I teach at Free∞Spirit Dance Academy. And this is third way of my new method. 3. Elements, Forms, Rubik’s/Alphabet Methods Just like in nature, there are elements in street

Top 40とかランキングに入っている流行りの曲を聴くだけでは、ダンスの世界の音楽とつながって、踊る曲を聴く耳を持つことはできません。私も、音楽を聴くことの大切さはこれからもずっと生徒に言い続けるし、そして彼らにはプレイリストを作っています。音楽を聴き、その構造を理解・分析できるように。

English on the bottom 大阪遠征のお話の続き。今日は私が遠征を経て考えたことを綴りたいと思います。 THEREALで負けて落ち込んだ気分で電車に乗り、大阪の街の灯りを見ながら、深く考えを巡らせていました。 教えているダンサー生徒たちのレベルを次の段階へ加速するにはどうしたらいいだろう? みんなの個性を犠牲にせず、それを保ちながら基礎を教えていくにはどうしたらいいだろう? 私の教えているメンバーはまだとても若いけれども、体の動きには無限の創造性があるということをどうやって教えて、それを自然に出しながら踊れるようになるにはどうしたらいいだろうか? そう考えながら、その日挑んだTHEREALのイベントで見た、若いキッズダンサーやOGクランパーたちのことを思い出しました。 彼らが他のダンサーとは異なっていたことは何だろうかと。 そして、自分の持ち得る知識を深掘りしました。自分がダンサーとして積み重ねたトレーニングや勉強、見てきた世界中のバトルを思い出していきました。 この時にピンときました。 伝統的な方法でダンスを教えるのではなく、自分がやってきた手法とセオリーを駆使して教えていったらいいんじゃないかと。 その教授法は日本のダンススタジオがとるやり方とは異なり、オーソドックスなものとはいえないけれども、彼らが成長していくに従って、よりよい道が拓いていくだろうと思いました。 生徒にフリースタイルダンスをどう教えるか。自分がダンサーとしてのトレーニングでとってきた手法に調査を加えながらプログラムを組みつつあります。 さて、ここからは、新しく実践する教え方"Newメソッド”を少し紹介していこうと思います。 1. 忘れられているダンススタイル  「HipHop Dance」という言葉で括られ知られているストリートダンスは莫大な範囲を含意します。(私はBreakingを除いたHipHopダンスの元来のスタイルは「Party Dance」と呼んでいます)   しかしながら、ここ日本においては1980年代から90年代の(ランニングマンがベースとして知られる)New York発祥のParty Danceスタイルと、(ドギーがベースとして知られる)流行のSwagダンススタイル–この2つがほぼHipHopダンスとして踊られます。  ですが、日本ではほとんど見ることのない「ストリートダンス」のスタイルがカリフォルニア、NewYork、テネシーで生まれています。Turfing, Flexing, Jookin’やLitefeet, Krumpなどです。  Krumpに関しては、日本のダンスシーンでよく取り入れられており、ワールドクラスのレベルに達するのも速かったなと実感しています。見ててとてもおもしろい!  他のダンススタイルに関しては、教えるために必要な最低限の知識を持ち合わせていないのか、ダンサーたちがあまり触れたことがないからなのかはわからないですが、「ほとんど全くと言っていいほど」日本のダンスシーンで目にすることがありません。  Free∞Spiritの生徒たちには、これらのスタイルを含め、さまざまなダンススタイルの基礎を教えています。アメリカのいろんな地域で発祥したストリートダンスを教えることにより、他の人にはない自分だけのフリースタイルダンスを作っていってほしいと思います。  さてNewメソッドについてはあと3トピックあるのですが、また後ほど。 I watched the city lights zoom by on the train ride back home after a disappointing loss at THEREAL dance battle in Osaka, Japan. I was deep in thought: What

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